■素材見本を無料で配布中■
詳しくはこちらから → https://cocochikobo.shop/?pid=171443970
軽量で丈夫、水や傷にも強い
上質人工皮革
近年、ファッションアイテムから家具、自動車の内装に至るまで、私たちの身の回りには「人工皮革」を使用した製品が数多く存在します。しかし、「人工皮革って具体的にどんなもの?」「天然皮革や合成皮革とはどう違うの?」「お手入れは難しい?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな人工皮革に関するあらゆる疑問を解消し、その魅力や賢い選び方、長持ちさせるためのお手入れ方法まで、分かりやすく徹底解説します。
人工皮革とは?〜基本から合成皮革との違いまで〜
人工皮革について理解を深めるために、まずはその定義や種類、そしてよく混同されがちな合成皮革との違いについて。
人工皮革の定義と構造
人工皮革とは、不織布(ふしょくふ)を基材とし、その上にポリウレタン樹脂を含浸またはコーティングして作られる素材です。最大の特徴は、天然皮革の複雑な構造(コラーゲン繊維が絡み合った構造)を人工的に再現しようとしている点にあります。
具体的には、マイクロファイバーなどの極細繊維を立体的に絡み合わせた不織布が、天然皮革の「真皮層」の役割を果たし、その表面をポリウレタン樹脂で覆うことで「銀面(表面)」を表現しています。この構造により、人工皮革は天然皮革に近い風合いや質感、そして機能性を持ち合わせています。
■素材見本を無料で配布中■
詳しくはこちらから → https://cocochikobo.shop/?pid=171443970
人工皮革と合成皮革の違い
人工皮革と合成皮革は、どちらも「人工的に作られた皮革様素材」という点では共通していますが、その構造と製法に大きな違いがあります。
合成皮革
合成皮革の特徴は、素材の基布(素材裏の素材)に生地や織物を使用し、その基布にポリウレタン樹脂などをコーティングしています。
合成皮革のメリットは、安価に作ることができるので、大量生産に向いていること、構造上素材感や色バリエーションを豊富に作ることができることができます。
人工皮革
構造としては、ポリウレタンとナイロンの微細な繊維を三次元立体的に絡み合わせた基布に、ウレタン樹脂を塗布して表皮としています。この構造から耐久性は高く、丈夫にできています。
また、風合いはまるで革のようでありながら、肌触りはとてもやわらか。しかも軽くて水にも強い素材です。
人工皮革の特徴は:
構造上空気層を含むため、想像以上に軽量になります。持っているのを忘れるくらいにお出かけが楽しくなります。●軽量
基布が立体的であるため、引き裂き強度や表面の傷に対する強度は優れたものがあります。●丈夫さ
防水、撥水は基本的には謳っていませんが、多少濡れても平気です。耐水性があるので、汚れも付きにくく、お手入れも楽々。また、革のような雨シミや色落ちの心配もいりません。●耐水性
丈夫で耐水性もあるので、濡れても汚れてもお手入れが楽々。日々の暮らし、お出かけが楽しくなります。●気軽さ
人工皮革という選択
人工皮革は、天然皮革の代替品というだけでなく、軽量性、耐水性、加工のしやすさ、そして動物愛護や環境配慮といった独自のメリットを持つ高機能な素材です。本革、人工皮革、合成皮革のどれが良いか、というはなく、例えば服を選ぶ時、仕事、お出かけ、パーティ・・・でコーディネートを変えるように、バッグや小物雑貨もその時々に合わせて素材を選んでみてほしい、と思います。
coocochikobo(ココチ工房)が大切にしていること
流行りのモノやスタイルでなく、日常の暮らしの中で感じる「心地いい」モノ。
私たちは、日常の中にある心地いいと感じられるような、シンプルでミニマムなモノづくりを大切にしています。
また、私たちの商品を通して快適で心地いい暮らしができるよう、1つひとつの商品づくりを大切にしています。
私たちは、お客様の声から商品の改良や開発をしています。実際に手に取って頂き、いろいろなお話ができる機会も大切にしています。お近くでイベントがある際はぜひお立ち寄りくださいね。
>> POP UP SHOP情報はこちら
cocochikobo(ココチ工房)は、日本製の上質な人工皮革を使用したモノづくりをしています。耐久性もあり丈夫。お手入れもしやすい、日々の暮らしの「心地いい」アイテムを揃えています。
◎オススメのバッグ〜〜[ムーンショルダーバッグ]
◎オススメのお財布〜〜 [薄型長財布 お札ピッタリサイズ]
>> その他のココチ工房の商品情報はこちら
■素材見本を無料で配布中■
詳しくはこちらから → https://cocochikobo.shop/?pid=171443970